ビザスクnowなら企業の質問に文章で即回答して稼げる!その方法を解説
ビザスクは、個人のアドバイザーが企業からのインタビューを受けて、アドバイスをする副業。ですが、実はビザスクには、インタビューのWeb打合せを行わずとも稼げる方法があります。その名も「ビザスクnow」。この記事では、そのビザスクnowについて解説します。
なお、ビザスクってそもそも何?という方は、当サイト内にある以下の「ビザスクとは?先生の解説➡」をどうぞ。
また、アドバイザーとしての登録は、以下の「案件チェック・アドバイザー登録」からできます。
登録手順については、その下の記事やYouTubeを参考にしてください。
ビザスクnowとはどんなサービス?
「ビザスクnow」は、ビザスクの中にあるサービスの1つです。これは、通常は「インタビュー」によってアドバイスを行うビザスクのスポットコンサルとは異なります。
ビザスクnowでは、個人アドバイザーは「インタビュー」ではなく、「文章」で企業の質問に回答します。
企業からのいくつかの専門的な質問に対し、文章を入力して回答することで報酬が得られます。ただ、文章と言っても何千文字も書けという訳ではなく、数百文字レベルのアンケートの回答の分量程度で良いようです。(質問にもよります。)
また、「ビザスクnow」を利用する企業は、なるべく即日で回答を欲している場合が多いです。そのため、「now(ナウ、つまり「今すぐ」という意味)」がサービス名についているのです。
ビザスクnowの使い方は?
ビザスクnowの使い方についてですが、もしあなたが既に、ビザスクアドバイザーとしての登録を済ませているならば、何か特別なことを追加でする必要はありません。
ビザスクへの登録をしてあれば、ビザスクnowの案件も、ビザスク担当者からのメッセージ(メール連絡)で入ってくるのです。つまり待っていれば、自分の専門性に合致していそうな「ビザスクnow」の案件を、ビザスク担当者が連絡してくれるということです。
ビザスクnowの質問への質問回答は、そのメッセージ内にあるリンク先に飛んで、Web上で回答します。メールを作成する必要はありません。
ビザスクnowの報酬は?
あまりビザスクnowの案件を見ることがないので、情報が不足していますが、報酬については1回答当たり数千円程度と思われます。
以前、ビザスクnowの案件を見かけたときは、3問の質問にそれぞれ200字以上で答えれば、2,000円だったかと思います。通常のビザスクでのスポットコンサルよりは、報酬額は低いです。
ただ、上記の場合だと最低600文字で2,000円ということになります。専門性がマッチした質問の場合、600文字程度であれば、10分~20分程度で回答を作成できるのではないでしょうか。この報酬は、時給換算すると高額で、お小遣い稼ぎにはなるかと思います。
ビザスクnowには、回答のスピード感が求められる
ビザスクnowは、上の図の説明のとおり、企業側の質問に対して5人以上のアドバイザーからの回答を24時間以内に提供するサービスです。
つまり、個人である私たちアドバイザーは24時間以内に回答しないと、案件がなくなってしまう可能性があります。
報酬は後払いのため、回答できなくても損はありません。ただ、チャンスを逃さないためにも、ビザスクnowの回答募集の連絡が来たら、すぐ内容を確認しましょう。そして、早く回答を作成する必要があります。
ビザスクnowは、スピード回答が求められるということを覚えておいてください。
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